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個人事業主向けのファクタリングサービス9選【2026年版】

個人事業主向けのファクタリングサービス

ファクタリングは、個人事業主にとってあまり利用する機会が多くない資金調達方法のため、「初めてで不安」「本当に使って大丈夫なのか」と感じる方も多いでしょう。

手数料がどのくらいかかるのか、少額だけ利用したいと考えている方も少なくありません。

実は近年、ペイトナーファクタリングをはじめ、フリーランスや個人事業主向けのファクタリングサービスが充実してきています。

請求書買取の名称である「ファクタリング」も、近年は徐々に認知が広がっています。

以前は怪しいイメージを持たれがちでしたが、現在では信頼性の高い会社も増え、少額から安心して利用できるサービスが登場しています。

ここでは、個人事業主が利用しやすいファクタリングサービスを、少額利用のしやすさにも注目しながら紹介します。

目次

個人事業主向けのファクタリングサービス9選

個人事業主向けのファクタリングには、法人向けサービスと個人事業主専用サービスがあります。

基本的には、個人事業主専用のサービスの方が審査が柔軟で、利用しやすい傾向があります。

一方で、個人事業主向けは法人の高額取引と比べて、手数料がやや高くなりがちです。そのため、まずは少額から利用するのがおすすめです。

ファクタリングサービスを選ぶ際のポイントは、「手数料」「最低買取額」「入金スピード」の3つです。

サービス名手数料最低買取額入金スピード
QuQUMo1.0%~なし最短2時間
ペイトナーファクタリング一律10%1万円最短10分
ラボル一律10%1万円最短30分
アクセルファクター0.5%~30万円最短2時間
ビートレーディング2%~なし最短2時間
日本中小企業金融サポート1.5%~なし最短3時間
PayToday1%~9.5%10万円最短30分
AGビジネスサポート2%~1万円最短即日
バイオン10%5万円最短即日

この3点を比較し、自分にとって最も使い勝手のよいサービスを選ぶとよいでしょう。

QuQuMo

QuQuMo
手数料1.0%~
最低買取額なし
入金スピード最短2時間

QuQuMoは、個人事業主・法人どちらにも対応しているファクタリングサービスです。利用者数が多く口コミや評判も豊富なのが特徴です。

手数料は1.0%〜と表記されていますが、これは主に大口取引の場合で、個人事業主が利用するケースでは相場と同程度の手数料になることが多い点は理解しておく必要があります。

最低買取額の制限がなく少額から相談できる点も魅力です。

最短2時間で入金されるスピード感もあり、ペイトナーファクタリングやラボルと同様に、個人事業主の申込みが多いサービスの一つといえるでしょう。

ペイトナーファクタリング

ペイトナーファクタリング
手数料一律10%
最低買取額1万円
入金スピード最短10分

ペイトナーファクタリングは、個人事業主・フリーランス専門のファクタリングサービスとして高い知名度があります。

手数料は一律10%と最安水準ではありませんが、審査基準が体系化されており、信用力に不安がある方でも利用しやすいのが特徴です。

最低買取額は1万円から対応。少額の資金調達にも向いています。

さらに、最短10分で入金されるスピード感も魅力です。

初めてファクタリングを利用する方や、急ぎで少額の資金が必要な個人事業主にとって、使いやすいサービスといえるでしょう。

ラボル

ラボル
手数料一律10%
最低買取額1万円
入金スピード最短30分

ラボルは、上場企業グループが運営するファクタリングサービス。安心感・信頼性の高さが特徴です。

フリーランス・個人事業主向けに設計されており、最低買取額1万円からの少額利用にも対応しています。

手数料は一律10%と分かりやすく、初めてでも利用しやすい点が魅力です。

最短30分で入金されるスピード感に加え、土日も対応しているため、平日に動きづらい方や急な資金ニーズにも向いています。

信頼性を重視しつつ、少額・スピードを求める方におすすめのサービスです。

アクセルファクター

アクセルファクター
手数料0.5%~
最低買取額30万円
入金スピード最短2時間

アクセルファクターは、高い人気と豊富な実績を持つファクタリングサービスです。

法人向けのイメージが強いものの、個人事業主の利用にも対応しています。

手数料は0.5%〜と低水準です。条件が合えばコストを抑えた資金調達が可能です。最低買取額は30万円。

個人事業主の中でもある程度まとまった売掛債権がある方に向いています。

最短2時間で入金されるスピード感に加え、グループ規模が大きく信頼性が高い点も安心材料といえるでしょう。

ビートレーディング

ビートレーディング
手数料2%~
最低買取額なし
入金スピード最短2時間

ビートレーディングは、各種メディアでも取り上げられている国内トップクラスの実績を持つファクタリングサービスです。

手数料は2%〜と幅があり、最低買取額の制限がないため、金額を問わず相談しやすいのが特徴です。

申込みに必要な書類はわずか2種類とシンプル。手続きの負担を抑えられます。最短2時間で入金されるスピード感もあります。

実績と信頼性を重視しつつ、スムーズに資金調達したい個人事業主に利用しやすいサービスといえるでしょう。

日本中小企業金融サポート

日本中小企業金融サポート
手数料1.5%~
最低買取額なし
入金スピード最短3時間

日本中小企業金融サポートは、一般社団法人が運営する珍しい形態のファクタリングサービスです。

営利企業とは異なる運営母体のため、安心感や信頼性を重視したい方に向いています。

全体的にやや堅めの印象はありますが、1万円といった少額での買取実績もあります。個人事業主の利用にも対応しています。

取引社数は約2万件と非常に多く、これまでの実績が豊富なのも大きな特徴です。

手数料は1.5%〜と比較的低水準で、最低買取額の制限もありません。

入金スピードは最短3時間と十分に早く、信頼性と実績を重視しながら資金調達を行いたい個人事業主にとって、選択肢の一つとなるサービスといえるでしょう。

PayToday

PayToday
手数料1%~9.5%
最低買取額10万円
入金スピード最短30分

PAYTODAYは、AIを活用した審査システムをいち早く導入しているファクタリングサービスです。

審査フローが効率化されているため、手続きがスムーズです。最短30分の入金が期待できるスピード感が特徴です。

手数料は1%〜9.5と幅があり、取引内容や条件によって変動します。

最低買取額は10万円からとなっているため、数万円といった少額利用を希望する方は注意が必要です。

一定額以上の売掛金があり、スピード重視で資金調達したい個人事業主に向いています。

AGビジネスサポート

AGビジネスサポート
手数料2%~
最低買取額1万円
入金スピード最短即日

AGビジネスサポートは、アイフルグループが提供するファクタリングサービスです。高い信頼性が特徴です。

ファクタリングのほか、ビジネスローンや不動産担保ローンなど多様な資金調達サービスを展開しています。

手数料は2%〜、最低買取額は1万円からと少額利用にも対応。個人事業主でも使いやすい点が魅力です。

最短即日入金に対応し、来店不要のWEB完結で手続きできます。スピードと手軽さを重視する方にも向いています。

バイオン

バイオン
手数料10%
最低買取額5万円
入金スピード最短即日

バイオンは、フリーランス・個人事業主の利用を歓迎しているファクタリングサービスです。

最低買取額は5万円からと比較的少額に対応しています。手数料は一律10%と事前にコストが分かりやすい点が特徴です。

審査にはAIを活用しており、手続きがスムーズで最短即日の入金にも対応しています。

費用感を把握したうえで、スピード重視で利用したい個人事業主に向いているサービスといえるでしょう。

個人事業主向けファクタリングサービスの選び方

近年、ファクタリングサービスは数多く登場しており、個人事業主やフリーランスに特化したサービスも増えています。

一方で、手数料が高かったり、条件が分かりにくかったりするサービスもあり、トラブルにつながるケースがあるのも事実です。

個人事業主がファクタリングを利用する際は、できるだけ安心して利用できるサービスを選ぶことが重要です。

ここでは、個人事業主向けファクタリングサービスを選ぶ際に、押さえておきたいポイントを解説します。

手数料

個人事業主向けファクタリングでは、手数料が想像以上に高くなるケースがあるため、事前の確認がとても重要です。

特に少額の請求書を現金化する場合、手数料率が高く感じやすい傾向があります。

ファクタリングは、何度も継続して利用することを前提に考えるサービスです。

そのため、1回あたりの手数料だけで判断せず、長期的に見て資金繰りに無理が出ないかを意識するとよいでしょう。

また、初めて利用する場合は、少額から試してみるのがおすすめです。いきなり大きな金額を利用すると、手数料負担が重くなりやすいためです。

なお、手数料が極端に低いサービスは、その分審査が厳しい傾向があります。

売掛先の信用力や取引実績を細かく確認されることもあるため「安さだけ」で選ばず、審査条件とのバランスを見て判断することが大切です。

入金までのスピード

個人事業主向けファクタリングでは、入金までのスピードも重要な判断ポイントです。一般的に、審査が柔軟なサービスほど、入金までの対応が早い傾向があります。

特に、個人事業主の利用実績が多いファクタリングサービスは、売上規模や書類面で柔軟に対応してくれることが多く、スピーディーな入金が期待しやすいでしょう。

ただし、「即日入金」とうたっているサービスでも、実際には即日審査までで、入金は翌日以降になるケースもあります。

申込みの時間帯や提出書類の不備によっては、想定より時間がかかることもあるため注意が必要です。

急ぎで資金調達をしたい場合は、「即日審査」なのか「即日入金」なのかを事前に確認しておくと安心です。

審査の柔軟さ

個人事業主の場合、法人と比べて売上規模が小さく、信用力も低く見られがちなため「審査に通るか不安」と感じる方も多いでしょう。

実際、法人をメインに扱っているファクタリング会社では、個人事業主の審査が通りにくいケースもあります。

売掛先の条件や取引実績を厳しく確認されることが多いためです。

そのため、ファクタリングを利用する際は、個人事業主やフリーランス向けに特化したサービスを選ぶことが重要です。

こうしたサービスは、個人事業主の事情を理解しており、比較的柔軟な審査が期待できます。

審査に不安がある場合は、「個人事業主対応」「フリーランス歓迎」と明記されているかを一つの目安にするとよいでしょう。

オンライン完結に対応しているか

ファクタリングは、もともと対面での契約や書類提出が一般的なサービスでした。

しかし最近では、申込みから契約・入金までオンラインで完結できるサービスが増え、利用しやすくなっています。

個人事業主の場合、オンライン完結型のファクタリングを選ぶのがおすすめです。来店や郵送の手間がなく、申請手続きもシンプルなため、スムーズに利用できます。

特に、少額での資金調達を検討している場合は、オンライン完結型のほうが手続きの負担が少なく、気軽に利用しやすいでしょう。

取引先への通知の有無

ファクタリングには、取引先に通知が入る「3社間ファクタリング」と、通知が入らない「2社間ファクタリング」**の2つの方式があります。

個人事業主の場合は、取引先に通知されない2社間ファクタリングを選ぶのが一般的です。

ファクタリングの利用を知られることで、取引先に資金繰り面での不安を与えてしまう可能性があるためです。

特に、取引関係を重視したい場合や、今後も継続的な取引を予定している場合には、通知の有無は重要なポイントになります。

利用前には、契約方式が2社間か3社間かを必ず確認しておくと安心です。

個人事業主がファクタリングを利用する際の注意点

個人事業主の場合、取り扱う金額が法人ほど大きくないことが多いでしょう。

ファクタリングのように手数料が高めになりやすいサービスを利用する際には、特に注意が必要です。

数万円の差であっても、個人事業主にとっては経営に影響する大切な金額になります。

ここでは、個人事業主がファクタリングを利用する前に、事前に押さえておきたい注意点を解説します。

手数料の内訳を事前に確認

ファクタリングサービスの中には「手数料2%〜10%」といった表記をしていても、実際に利用すると事務手数料や初回利用料など、別の費用が発生するケースがあります。

そのため、表示されている手数料だけで判断せずに最終的に差し引かれる金額を必ず確認することが重要です。

また、利用前には口コミや評判を確認し、追加費用に関するトラブルがないかをチェックしておくと安心です。

個人事業主向けファクタリングの手数料相場は、おおむね10%前後とされています。これよりも極端に安い場合は、別途費用が発生する可能性もあるため、注意しましょう。

契約形態が「売買契約」になっているかを確認

ファクタリングは、売掛債権を売却する「売買契約」が基本です。

しかし中には、形式上はファクタリングをうたいながら、実質的には貸付と判断される可能性のある契約を結ばせるケースもあります。

こうした契約は、法令違反となるおそれがあり、利用者にとってトラブルにつながるリスクも高くなります。

そのため、契約書の内容を確認し、「債権売買契約」として明記されているかを必ずチェックしましょう。

少しでも不安がある場合は、利用を避ける判断も重要です。

即日入金の条件を確認

ファクタリングサービスの中には、「即日入金」をうたっているものや、口コミでも「当日入金された」といった声が見られる場合があります。

ただし、すべての利用者が必ず即日入金できるとは限りません。

実際には、状況によって、即日入金が難しくなるケースもあります。

  • 初回利用かどうか
  • 利用金額の大きさ
  • 提出書類の内容

そのため、申込み前に少額利用のみが対象なのか、初回利用でも即日入金が可能かといった条件を、事前に確認しておくと安心です。

最低利用金額・上限金額を確認

ファクタリングサービスの中には、最低利用金額が300万円からといった条件を設定しているところもあります。

このようなサービスは、主に法人向けであるケースが多く、個人事業主には使いづらいことがあります。

一方、個人事業主向けやフリーランス向けに特化したサービスでは、比較的少額から利用できるケースがほとんどです。

そのため、申込み前に最低いくらから利用できるのか、上限金額はいくらまでなのかを確認しておくことが大切です。

特に、法人対応をメインとしているサービスは、想定以上に金額条件が高いこともあるため注意しましょう。

個人事業主への対応実績がある会社かを確認

ファクタリングサービスの中には、「個人事業主対応」と記載されていても、実際には法人利用が中心というケースもあります。

その場合、審査が通りにくかったり、条件が合わなかったりすることがあります。

そのため、申込み前に本当に個人事業主の利用実績があるかを確認しておくことが重要です。

口コミや評判をチェックし、実際に個人事業主が利用しているかを調べておくと、判断しやすくなります。

「個人事業主の利用実績が多い」「フリーランスでも利用できた」といった声があるサービスであれば、比較的安心して利用しやすいでしょう。

個人事業主のファクタリングに関するよくある質問

個人事業主がファクタリングを検討する際には「本当に利用できるのか」「手数料は高くないのか」「取引先に知られないか」など、さまざまな疑問や不安を感じる方も多いでしょう。

ここでは、個人事業主のファクタリングに関してよく寄せられる質問をまとめ、初めての方にも分かりやすく解説します。

開業して間もない個人事業主でも利用できますか?

はい、開業して間もない個人事業主でも利用できる場合があります。

特に、個人事業主やフリーランス向けに特化したファクタリングサービスは、開業直後の利用を想定しており、比較的審査が柔軟な傾向があります。

一方で、法人対応も行っているファクタリング会社の場合は、確定申告書や過去の取引実績を重視するケースが多く「2期目以降」などの条件が設けられていることがあります。

少額(数万円)でも利用できますか?

少額でも利用できるファクタリングサービスはあります。

特に、個人事業主やフリーランス向けに特化したファクタリング会社では、1万円程度から利用可能なケースもあります。

一方で、法人対応をメインとしているファクタリング会社の場合は、最低利用金額が数十万円以上に設定されていることも多く、明記されていなくても、実際には少額だと買取不可になるケースもあります。

売掛先が個人でも利用できますか?

結論から言うと、売掛先が個人の場合に対応しているファクタリングサービスもあります。

しかしファクタリングは売掛先の信用力をもとに審査を行う仕組みのため、事業実態や支払い能力を判断しにくい個人相手の売掛金は、取り扱いが難しいのが一般的です。

中でも、売掛先が個人でも利用できる数少ないサービスの一つが「ペイトナーファクタリング」です。

ただ、多くのファクタリング会社では、売掛先は法人や個人事業主であることが条件とされています。

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